A1 基本的には屋根、外壁、内装の合板の代わり、床のフローリング材、壁紙を貼るところには合板板が通常は使用されますが、弊社資材はそれらの代わりに使用する事が可能です
A2 はい可能です。但し、既存の外壁は解体したり致しません。解体すると100万円以上の解体費用と建築資材廃棄物が発生してしまいます。
外壁の上に強化するという意味で新たに外壁素材の上に弊社資材をお客様のご自宅に合わせて寸法を正しく図り部品を製作する必要がございます。
内装については、リノベーションしたい内容により、既存の合板を取り外して弊社の資材に張替えさせて頂きます。
A3 物理的には変更可能です。最近では漆喰の壁や土壁が殆ど使われておりません。
ただ、昔の住宅は風通しの良い家として漆喰や土壁を使っていました。
しかしながら日本は地震大国であり過去の大地震を踏まえて数万件という家屋倒壊などの現実を見ますと、地震を恐れるのであれば強化された建築資材に変更する事がお客様の大切な住宅や人命を助ける意味合いでも改装をお勧めいたします。
A4 はい、変更可能です。弊社には瓦に類似した屋根材が御座います。でも瓦より軽く日本の瓦の重さとは異なります。
日本では1990年代頃までは住宅の屋根は瓦が一般的でしたが、近年地震による耐震補強の概念から近年建築される家屋はスレート屋根が多くなっております。
資材コストが安く付き屋根を軽くすることで瓦が落ちる事を防ぐ為です。
しかしながら軽量をしたことで倒壊は防ぐことができるようになりましたが、耐久性は瓦よりどうしても劣っております。瓦であれば50年程度普通に使える事が可能で壊れても壊れた箇所だけを修復可能です。スレート屋根の場合は全部張り替えないといけません。スレート屋根の寿命は30年から40年となっております。
A5 弊社の資材は通常の大工さんが使う建築資材と異なります。
デザインや色もこちらのサンプル写真から指定した色の中からだけ選ぶ事ができます。
大きく違うのは下記の点です。
螺子や釘を使わない、特殊なはめ込み式製法を用いております。
よって通常の建築資材ではないので、工期が短期間で施工する事が可能です。
大工さんの作業期間を短縮でき総合的に建築コストが削減できます。
A6 弊社タイ工場で品質検査を行っております。但し個人のお客様全てにそれらの証明書の開示は致しておりません。業務提携取引して注文頂く提携業者様にだけ開示しており、そこから工務店様がリフォームの保証を致しますので、お客様の自宅の保障については工務店様とお話をして頂きたくお願い申し上げます。
A7 お客様の家の状態を先ずは建築士が確認して、リノベーション箇所を選定します。
ですので個別事案ごとに異なる製品を採寸して生産しておりますので既存の資材で何でも良いというわけではございません。最低でもタイで生産し出荷まで1ヶ月半を見て頂きたくお願い申し上げます。
A8 対応可能です。 しかし基本的には大都市圏やその近郊には業務提携しているところには工務店さんや提携業者が存在しています。
ものすごく僻地や田舎ですと既存取引先や業者が対応できない場合もあります。
その場合はお客様自身で最寄りの工務店様を見つけて頂き建築士に相談下さい。
そうすれば僻地であっても対応は可能でございます。
バンブーセンターグループの製品は広く南アフリカ共和国、トルコ、アラブ首長国連邦、ドバイなどにも建築資材を輸出しています。バンブーセンターグループジャパンは日本での市場開拓を目指し開設されました。